息子は「○○くんもお父さんが、だーいすき。」と言ってくれたらしい。電話で嫁からそのことを聞いたとき、不覚にも泣いてしまった。

仕事の関係で、2歳の息子と離れて暮らしているんだが．．．
今、息子と嫁は嫁の実家にいる。
ある夜、息子はいつものように嫁から絵本を読んでもらっていたらしい。
絵本の内容は、主人公の男の子が自分の好きな物を探す旅に出て、最後に
“やっぱりお父さんが好き”というオチ。そのオチを読んでもらったあと、
息子は「○○くん（○○：息子の名前。息子は自分のことをこう呼ぶ）も
お父さんが、だーいすき。」と言ってくれたらしい。電話で嫁からそのこと
を聞いたとき、不覚にも泣いてしまった。

ここのスレを読んでるとうちの息子も同じようなことしてたのを思い出します。
小さいときはあっという間です。　いっぱい愛してあげてください。
子供が大きくなったら人を思いやれる子になりますよ。

お前らいいな！
そんな俺も来年３月には息子を抱ける！
嫁が病院で録画してもらった超音波のビデオを見たら感動したよ。
足とか心臓とか動いてるのわかるし。

ガキなんかうぜえといきがってたけど、できてみるとかわいいもんだね。
今じゃあ義理もほどほどに息子と遊ぶために飛んで帰る。
息子が学校へいくまえにきちんと格好つけようかなと思ったりもする。
息子に恥をかかすわけにはいかんからな。

この時期になるときまって思い出すことがある。
私が熱と腹痛で仕事を休んで寝込んでいたら、額に冷たい小さな手を感じて目が覚めました。枕元には幼稚園から帰ってきた息子が立ってました。
息子「ちち、おねつあるね。　だいじょうぶ？　おねつがなくなりましゅように。（おでこにキスしてくれました。）　お腹も痛いんでしたね。　（私のお腹をさすりながら）　痛いの痛いの飛んでいけ！　お空のうえまで飛んでいけ。
ちち！　おまじないしたからね。」
あのときは薬よりも息子のおまじないのききめは絶大だったなぁ。

ちちって呼ばせてんの？
カワエエ。

その息子は2#歳になので「とうさん」と呼びますよ。
かげでは妻に私の事を「うちのでっぱら君」と呼んでるみたいです。

今日、昼ごろまでウダウダ寝てたらいきなり息子(4歳)に起こされた。
何やら丸めた紙を広げて読み始めたのでまた絵本でも
書いたのか(よく自作の絵本を描いてる)と思っていると
「ひょーしょーじょー！パパ、いつも、会社に行くお仕事ありがとう！
いっくん(息子)と遊ぶお仕事ありがとう！！」
だとよ。表彰状？をもらってしまった。
勤労感謝の日だからだってさ。
息子と遊ぶのは俺の仕事ではないんだが…でも思わず飛び起きて抱き締めたよ。
この表彰状は一生大事にして、2chで前読んだ
「死んだ親父の金庫から息子達との思い出が」
みたいに大事に大事に閉まっておく事にする。

不覚にも泣いた