祖父母の変化を電話で知らせてくれたご近所さん。お礼はちゃんとして嫁主導でケアマネとやり取りしてるけど何故か祖父母宅に遊びにくる･･･

認知症の祖父に金を集り？に来てるご近所さんの神経が分からない。

祖父母は遠方住まいなんだが、一年前から不運にも二人同時に認知症になった。
祖父は金遣いが荒くなって月40万の年金じゃ足りず貯金にまで手を出してる。
祖母は料理や買い物が出来なくなって栄養失調状態に陥ったこともあった。
息子である父が年二回帰省する以外は没交渉で、父は鈍感だから全く気が付かなかったらしい。
そんな時に祖父母の変化を電話で知らせてくれたのが、そのご近所さんだった。
そのお礼はちゃんとして、今は母（嫁）主導でヘルパー入れたりケアマネとやり取りしたりしてる。
だからご近所さんにはもうお世話にはなってないはずなんだけど、何故か週1,2回は祖父母宅に遊びにくるらしい。
そして先日、祖父が遊びにきたご近所さんに三万円手渡してるのをケアマネさんが発見した。
ケアマネさんが聞いたところ、「いつもお爺ちゃんお金くれるのよ～」と肯定したそうだ。
いつから渡してたかは分からないし、ご近所さんに渡したこと自体祖父は覚えてない。
でも先日祖父母宅に世話に行ってた母が、そのご近所さんの身なりが一年で派手になったと言ってた原因が分かった気がする。
一番悪いのはボケてるとは言えお金を渡す祖父なんだけど、近所の人から理由もなく何万もお金を平気で貰う人の神経が理解できない。

>>595
認知症相手に金を騙し取る犯罪だろそれ・・・

ご両親やご親族が対応してるんだろうが財産管理しっかりした方が良いね。
でも御祖父ちゃん、財布やカード取り上げたら怒りそうだな・・・・・

>>595
うろ覚えで悪いけど成年後見制度の手続きはしているのかな？
年寄りを喰い物にする人は昔からいるよ。必要ない工事の契約とか布団を買わせるなどの悪徳商法も後を絶たない。
民生委員や自治会に相談。警察署も生活の相談を受け付けてるし(頼りになるかは分からないけど)、出来ることは全部やった方がいい。既にしていたならごめんね。

>>595です。
後見人制度は私と母が勧めたんだけど、父と叔父が面倒臭がって頑なに拒否してる。
一応今月から年金の入る講座を父（実質母）が管理して、公共料金や税金、ヘルパー代・デイケア代を差し引いた額を、祖父の口座に入金するようになった。
そのことは祖父母に母から直接説明して、忘れないよう家中に張り紙してきたらしい。
お小遣いだけで月10万はあるんだけど、足りない足りないって数日置きに電話がかかってくるから、その度に少額を振り込むようにしてる。
渡すの0にしちゃうと万引きとかやらかすかもしれないのが怖い。
体は元気だから施設にも入れにくいし、実の息子の腰が重いもんで、母が出来るのはこれが精一杯かな。
一応母からそのご近所さんに近々今までの「お礼」の電話をするって言ってる。

>>600
実子が動かないのは痛いね。
嫌らしい話だけど貴方やお母さんが祖父母さんと養子縁組を組んでなければ相続には無関係だし(節税対策で組んでる家もあるんだよ)家の金を勝手に使われないように対処しておくのが精一杯かな。
民生委員、自治会、警察署への相談はお母さんでも可能だと思うけど、お父さん達が動く気がないのにしてあげる義務はないよね。

>>604
遺産はどうでも良いし関係ないけど、下手したら両親の貯金まで喰い潰される可能性もあるし、そしたら孫の私にも飛び火するので焦ってる。
父や叔父も早い段階で祖父の貯金通帳を取り上げたりはしてるんだけど、それも私達にせっ突かれてのことだし、持ち金が0になったらどうなるかリスク予測が出来ないみたい。
民生委員は話しても意味なかったんだけど、警察はまだだから母に勧めてみます。
認知症だって診断出てるのに「言えば理解できる、我慢してくれる」と未だに思ってる父達の脳みそもよく分からん。
宮廷まで出てんのに何でこんな簡単な予測すら出来ないんだ。

呆けた老人の年金の奪い合い

>>605
父ちゃんたちは認めたくないんだよ、自分の産みの親がボケたって
ただ現実から逃避してるだけ

>>607
そうなんだろうね。
でも流石に一年も経つんだからそろそろ受け入れて欲しい。
母だって実父がパーキンソンになって寝たきりになったけど、ショックを受けながらも色々動いて最期まで見届けた。
私としては体が動かなくなった母方祖父と、頭がボケた父方祖父母の介護を見て、両親の老後に対する覚悟が出来たのは唯一良いことだったかも。

しかし、今までロクに会いもしなかった家族がご近所さんに小遣いあげてるって聞いた途端急にウダウダいわれるなんて
おじいちゃんおばあちゃん憐れだろ

>>608
後出しだけど、ギャンブル依存症の父を庇って母のことをいびり、私にも散々母の悪口吹き込んでた祖父母だから憐れとは思えないな。
衣食住揃った老後生活を送って最期には葬式を挙げられるように、過去のことを水に流して動いてる母は我が母ながら偉いと思うよ。