引用元:【宣戦】義実家にしたスカッとするDQ返し124【布告】
叩かれ覚悟でうちもラキソベロン系ドキュ。
トメは嫁の物は自分の物だと思っている。私が自分の昼食を準備していても食べる前にお茶を淹れようとしているあたりで寄って来て「あらちょうどいいわ。これいただくわね。」と食べてしまう。
私は昼からパートだし、トメはまだ若いしで昼食はそれぞれ別に勝手に作って食べることになってるのにこれをやられると私は自分のを作り直す時間がなくて困る。
そのたびに「困ります」「やめてください」「お昼くらい自分で作ってください」と言っていたが
なんだかんだと聞く耳もたず。一度実力行使で皿を取り上げようとしたらむきになって皿をつかんでいて小学生みたいな取り合いに・・・。
こぼれて散乱しそうだったし、私がばかばかしくなって手を離してしまった。旦那は「ついでなら一緒に作ってあげたらいいじゃん」みたいなことを言うエネなのでどうしてくれようかと思っていた。
普段から頑固な便秘もちな私はラキソベロンを常備していて普段は便秘3日くらいで寝る前に水に混ぜて飲んで寝るのだが飲むのを忘れたまま5日経過していた時にふと思い立って昼食時に摂取することにした。
夜に友人とのバイキング予定があり、それまでになんとしても出したかったので日中に催してきてもいい覚悟でお茶に3滴、おかずに2滴、サラダに3滴かけた昼食を作った。
やはり食べようとしたところでトメがやってきて「あらちょうどいいわ。これいただくわね。」いつもなら「ヤメレ」するところだが、ふと思い立って「下剤入りでもよければどうぞ。」と言ってみた。
トメは私が自分を止めるために嘘を言っていると思い「あーはいはい。」と食べ始めた。
念のため「お腹壊してもしりませんよ。それ下剤入れたんですからね。」と言ったが、私の負け惜しみと思ったトメ完食。
普段から便秘で常用している私は10滴くらいじゃゆるやかな便意が来る程度で15滴でもピーにはならないが「何でも溜め込むケチくさい人は便秘になるのよねぇ」と私に嫌味三昧だったトメは毎日お通じのある人。
トメ、その日は何度もトイレを往復していて「もう出すものがなくてもいきたくなるのよ」と夜になってもトイレを占領していた。
「まさか本当に下剤入れるなんて」と涙目だったが(怒るよりショックを受けてるふうだった)「だから最初からそう言ったじゃないですか。私が食べるつもりだったものですもん。」というともう何も言わず意外なことに誰にも言わなかったようだ。少しは恥というものを知っていたらしい。
GJ!
GJ!
トメも忠告聞いとけばよかったのにwww
ところでその後はお昼の横取りは無くなった?
GJありがとう。
お昼の横取りはおろかお茶の横取りもなくなりましたよwそれどころか休日の3時のお茶でおやつの時に「お母さん一緒に食べます?」と聞いてもおそるおそる「何も入ってない・・・?」て聞いてくる。
ここで旦那が「そんなバカなことするわけないだろう!どこの世界に下剤入りを食べさす嫁がいるんだ!」
「いや、いたの。私だけど。」と事情を説明しようとしたらトメが「わーーわーーーわーーなんでもないのよ!!」とさえぎって終わり。自分がお昼横取りしてることを旦那に知られたくなかったらしい。(今までは旦那が信じないとたかをくくってたらしい)
きっちり最初から最後まで説明してさしあげましたけどね。
乙です。
あなた我慢強くてえらいよ・・・