引用元:あなたの心がなごむとき~第64章
姉が結婚することになった。相手は長年売り子をしていたサークル主の方。両親に挨拶にきた日、見るからにがっちがっちに緊張していた未来の義兄。妹と私で「大丈夫かなー」と心配していたら、家中に響きわたる大声で
「お父さん と 結婚させてください!」
あのひと、うっかり大魔王ってあだながあるのよーって姉が笑っていたのを思い出しつつ妹とふたりでorz←こんなんなった。義兄は5回目で当初予定していた台詞を言えました。
義兄さんワロタw
できれば5回目で正しい台詞を言えるまでにどう言い間違えたかも知りたいw
お父様はその間真面目な顔で全部効いてらしたのかしら
>>402
義兄「お父さんと結婚させてください!」
母「あらー、それは私が困るわー」
義兄「ああっ間違えました! お母さんと!」
父「それは俺が許さん」
義兄「あの、いえ、僕は●(姉)さんとおつきあいしたいと」
姉「いや、おつきあいしてますが」
父・母「…………」
義兄「(父に向かって)結婚しましょう!」
父「とりあえず目の前のお茶飲んで。部屋に入ってくるところからもっかいやり直し」
義兄は玄関のインターホンからやり直して成功。
「本日はお日柄も良く~」とはじめたときは5回目も駄目かと思いましたけど。
更にワロタw
既にその時点で義兄さん、家族としっかり馴染んでるなw末永くお幸せに
>>405
お前は「ビタミーナ王国物語」の主人公か、とツッコミたくなるなwww
(魔王を倒して勇者になった主人公に、王様が5人の王女から誰か
娶ってくれないかと頼むんだけど、実はその場にいる王や女王・
魔法使いのおばばや大臣まで嫁にすることができるというムチャなゲーム)
名前欄とこ見ないで読んでて最後の二行にたどり着くまでは
「こんな感じ?w」って漫画みたいな例え話を誰かが
書いてあるのかと思ったら実話かwww
可愛いなw405んとこは家族ぐるみで幸せになれそうな予感がするよw
>>405
>義兄「(父に向かって)結婚しましょう!」
申し込むんじゃないってw
顔も名前も知らない赤の他人なのに結婚式+披露宴が楽しみすぎるw
が地味に好きだなw
この義兄はこれからも妻含む義家族にいじられまくるんだろうなww
そしてのほほんとした母と冷静な父のツッコミw
いい家族になれそうだな末長く幸せになれ!