引用元:その神経が分からん!part412
2年くらい前になるんだけど姑がなくなった時当然のように遺産を全てもらえると主張した小姑の神経が分からなかった
小姑(夫の妹)は10年前に離婚して子供三人を連れて義実家に戻った
双方に問題ありの離婚だったらしく、慰謝料はなしで養育費を一括で貰っての離婚だった
小姑は子供たちを姑に預けてパート開始
…だったんだけど8か月後くらいに再婚(同時に妊娠)
再婚相手の男性はパート先のバイトの人でお金がないということで義実家に同居
義実家はそこそこ裕福だったんで、まぁこれもアリなのかな…と思った矢先、小姑が再び離婚
(再婚してから2年後)
子供四人+小姑は義実家に面倒を見て貰って暮らしてた
そんな中、舅が脳溢血でポックリ死亡
残された姑もすぐあとに病気になってしまい、入院することになった
入院の手続き、見舞い、手術の立ち会い…すべて小姑は何もやらず
留守中に姑の口座から勝手に預金を下ろしたり、姑のために取っておいたお金(病院内の売店で何かを買ったりするためのお金・我が家が用意してちょっとの間姑の箪笥に入れて置いた) まで持って行ったりとやりたい放題
姑が1年の闘病後に亡くなった時も葬式に関することすべてノータッチ
そんな小姑のことを「育て方間違えた」と悔やんでた姑は、生前に遺言状を残してた
残してたこととその内容の大まかなことは夫と小姑にも伝えてあった
葬儀が落ち着いて、法律の専門家と親戚立ち会いのもとその遺言を改めて見直そうということになった
内容は
・現金数百万を児童養護施設に(姑の元勤務先)
・家、土地はすべて換金し、残った現金とともに兄妹で分配する
ただし、兄の方は入院などで手間をかけたので100万円程多く
という至極まともな内容
- 普段冗談を言ったり明るいキャラの男性社員が、今日は虫の居所が悪かったのか雰囲気が暗かった
- 嫁が帰省したはずの日、嫁は親父と2人で遠出していたことがわかった。 姉「怪しい。絶対に調べたほうがいい。女に関しては何があってもおかしくない」 → カメラを仕掛けた結果は、、
- 元妻の不倫で離婚したが、同じアパートの同じフロアに何故か越してきた。
- 仕事でミス→女上司『今日の仕事が終わったら飲みいこう、奢ってあげる』居酒屋→上司『もっと飲みな!』俺(ゴクゴク)その後バーに連れて行かれ…気...
- 私『退職します』→私物を盗られ続けていたので、内容証明を会社に送った→私『損害賠償請求します』会社(無視)私『無視するなら刑事で訴えます』→...
- 渓流BBQ場で。Aさん『おーい!みんな川から上がって!!貴重品だけ持って、上の小屋に上がるぞ!』みんな「えっ?」 → その数分後に・・・
- 【お知らせ】
- 子どもいるのに妻から離婚したいって言われた……
- 大トメの米寿祝いで義兄が「金は出すので私さんに店選びは任せます」と言うのでネット予約して義兄嫁に伝えた → すると翌日、お店から電話がかかってきて…
- 【配信者】「金バエ」のSNS更新が1週間途絶え、様々な憶測が飛び交う。1週間ぶりの投稿でも一人称が「ボキ」ではなく「俺」となっており、本人ではないとの憶測が広がる
- 【お知らせ】
「遺言はこういう内容です」と法律家の人が言うと、小姑がにこにこしながら「それはお母さんが生きてるときに聞いてたから知ってます。…で、お兄ちゃんは当然放棄するんですよね。その手続きも今できるんですか?」とか言い出した
夫が真顔で「放棄しないけど…」と返したら小姑は
「私は離婚して子供抱えてるのに非常識だよ。遺言通りにしたら私たちの住むところがなくなるじゃん。現金も全てもらえないと困るんですけど」「当然放棄するものだと思ってたし、そうならないと困るからそうして。これはもう決定事項」
と何故かものすごく上から目線な態度
まわりにいた法律家の人や親せきがポカーンとしてた
法律家の先生が「これはものすごく常識的で平等な分配」と説得するも聞く耳持たず親戚の人が「お兄さんが遺産放棄してこの家の所有者になるなら、固定資産税払わなきゃいけないけどどうするの?」と聞くと小姑は「税金かかるの? 今まではどうしてたの?ああ、お母さんが払ってた。ならその"税金払う権利だけ"お兄ちゃんが継げばいいジャン」
この発言でとうとう姑の妹が怒りを爆発させて「我儘ばっか言ってんじゃないよ。あなた中心に地球が回ってると思ってんの?」と怒鳴ったら、小姑がビービー泣いて夫に殴り掛かろうとして、その場は強制お開き
遺産分配は姑の要望通りにしました
家がなくなった小姑はしばらく公団で暮らしてたけど五人目の子供を妊娠して再々婚して、その旦那さんの家に同居中です
…多分(我が家はもう絶縁してる)
因果応報とか天網恢恢疎にして漏らさずとか言われるけど
調子のいい輩、或いは悪人がのうのうと行きていけるのも世の常。
こちらとしてはひたすら交わらないよう、関わらないように
自衛するしかないね。
実に惜しかった。