引用元:今までにあった最大の修羅場 £22
プチ修羅場でも
自分の出身高校は田舎にあって、駅から遠かったのでスクールバスがあった
高校生の頃、妙に『挨拶』に拘ってて、バスの運ちゃんや警備員さん皆に挨拶してた
1年も経つと、珍しいのか名前と顔を覚えられた
で、ある日バス待ちの時に同級生とじゃれてた
そしたら、なんかの拍子に派手にスッ転んだ
女子高生、パンツ丸見えで後ろに転倒
『パンツ!!!』と瞬時に思ったその次の瞬間、顔の真横ででっかいタイヤが停まった
後から聞いた話しだが、じゃれる→運ちゃんが気づく((私)ちゃんだ、こっち見たら挨拶するかな)
→私気がつかず、定刻発車→発車した瞬間、車道に転がる(私)→必死で急ブレーキ
運ちゃん曰く、(私)ちゃんが毎日毎日挨拶してくれる子じゃなかったら見てなかった。
見てなかったら、バスの影になってたから轢いてた。とのこと
実際、タイヤは私の首のすぐ横にあって、運ちゃんは轢いた・・・と思ったらしい
私自身、全身打撲やらなんやらで大変だったんだが、運ちゃんが一番修羅場だったろうな・・・
挨拶で命を救われたプチ修羅場でした
運ちゃんには今でも感謝してます
>>10
すげー!!
挨拶が悪い方に転がったのかと思ったら良い方に転がったのか。
やっぱり挨拶って大事なんだな。
イイハナシダナー
運ちゃんもだけど、日頃の行いが大切なんだよ。
と書くとまるで男子中学生のようだ