痴漢を疑われた時のこと。無理やり降ろされた駅で必死に弁解していると、見知らぬOLが無実を証明してくれた。俺「何で分かったの？」OL「実は…」

kwskされたから

いつもの如く満員電車に揉まれながら通勤してたら女子高生３人組に『あんたＡ子に痴漢したっしょ？』みたいな感じで絡まれた。俺腕組んでたし、後ろに板女子高生なんか知らなかったし、『は？』って思ってたら妙に正義感ぶったくそリーマンに腕捻りあげられて次の駅で無理矢理下ろされた。

痴漢なんかしてねぇし、今日会議あるのにふざけんなって暴れてたら『待ってください!!』ってOL(後の嫁)が電車から下りてきた。

『この人は自分の目の前に居た。ずっと腕も組んでいたし何かの気のせいだ』と訴えてくれるのに聞きやしねぇ。そんなこんなしてたら駅員が来て、嫁は無関係として置いてかれそうだったけど俺の腕をしっかり掴んで『この人は無罪だ、冤罪だ』って言い続けてくれた。

その後は警察も来て、更にカオスになんのか…って思ってたらその警察官が『あれ…？君達前も…』とか言うもんだから、嫁が怒涛の勢いで畳み掛ける。

痴漢はもちろん冤罪。女子高生達は嫁に追い詰められて自爆して警察にお持ち帰りされました。痴漢の冤罪吹っ掛けて金巻き上げる屑でした。

解放されたあと、嫁は『良かったですねぇ。遅刻しちゃったけど電車降りて良かったです』とニコニコしてて、速効で交際を申し込んだ。その場ではやんわり断られたけど、連絡先は交換して、何回か食事に行ったりして、付き合うことになり、結婚した。

嫁に逆らえないのはもちろんの事だがあんな剣幕で怒鳴った嫁を見たのはあれっきりだ。ちなみに嫁が何で俺が100%無罪か知ってたかってのは目の前に居る俺の手が『好みだなぁ』ってずっと見てたかららしいww

長々とスレ汚しごめんよ

443>>

スマン。当時は前職が力仕事だったこともあってゴツい手してたんだが、今は力仕事してないし、結婚太りして柔らかそうなおっさんの手なんだ。ついでにあげ方が分からん。