引用元:何を書いても構いませんので@生活板68
大学生のころ、住宅街の中にある安アパートに住んでいた。
ある晩、酔っ払いなのか何なのか外で「おーい、おーい」みたいな声がし始めた。
そんなにでかい声でもないし、あまり気にしないようにしてたんだけど30分経っても声が止まらない。 なんだよーいいかげんにしろと思って外に出てみたら、やっぱりご近所さんも気になるみたいで外に出てる人がいる。
そして声は自分の部屋の真ん前にある家からしてるみたい。 自分が一番近いし仕方ないのでそのお宅に行き、何回か外から声をかけてみたけど反応なし。
その間も呼び声は止まらないし玄関が空いてたので(今では絶対できないけど)玄関を開けてみたら、トイレでお爺さんが身動きできなくなっていた…
用を足した後に足を滑らせて洋式便器と壁の間に挟まってしまったらしい。 おじいさんを助け起こそうとごそごそしてるうちに、奥からおばあさんがやってきた。 おばあさんは耳が遠くておじいさんの呼び声とか自分が玄関からかけた声とかが分からなかったみたい。
えらく感謝されて、後日わざわざうちに来てビールまでいただきました。
>>728
気付いてあげられて良かったじゃん、 どういう体勢で挟まったのかは気になるけどww
怖い話かと思ったww
便器と壁に挟まれた人の絵面創造してちょっと笑ったけどリアルに考えると結構危険な状況よな
オジイ無事で良かったよ、報告者いい人
助けてくれ~、と一言言ってればまた違ってたんだろうけど、
パニックになってたんだろうな