
引用元:ほんのりと怖い話スレ その105
学生時代。アジアの某国を旅行中の話。
ビザの必要無い範囲でのんびり気ままに旅をして、最後に滞在した宿での出来事。その宿には小学校低学年?くらいの小さな女の子が居たんだけど、いきなり初対面の俺の手を掴んで何所かへ連れて行こうとする。
着いた先は駄菓子屋のような商店。女の子はアイスを手に取り、支払いは俺。。。店主の苦笑いを見るに常習犯のようだった。
「なんて糞ガキだ!」
と思ったが、女の子の方は俺を気に入ったらしく部屋に遊びに来るようになった。天気が悪かったせいで、2泊3日の内、無理に散策に出た数時間以外の大半を子守をして過ごすはめになった。第一印象は最悪だったが、あれ以来悪さはしないし、一緒に居るうちに情も湧いてきてそれなりに楽しい時間だった。
チェックアウトの日、女の子が手紙をくれた。幼い子供が書いた異国の文字。何て書いてあるのかサッパリわからない。だけどとにかく嬉しくて、彼女の目線までしゃがみ感謝の意を示すと、抱きつかれキスをされた。
帰国後、手紙の内容が気になった俺は知り合いのつてで、留学生に翻訳して貰い、その内容に絶句した。「とても楽しかった。好きになったから頃せなかった。一緒に死にたかった。さようなら。」子供が書いた拙い文字と文章だから、真意は不明だし自分の翻訳も自信が無い…と、留学生はフォローしてくれたが、彼の表情を見るに恐らく内容に間違いは無かったと思う。
僅かな時間だったけど一緒に過ごした感じでは、少しおませな至って普通の女の子に見えたが、まさか自〇を考えるほど不遇な生活をしていたのだろうか?それとも不治の病??それから暫くは、様々な妄想や不安、恐怖が入り混じったモヤモヤした日々が続いた。
最悪、彼女の実態と生存確認をしに行こうとも考えたが怖くて出来なかった。あれから数年、未だにふとした時に彼女のことを思い出します。元気に成長してくれていたら良いのだけど。
- 仕事や家事育児の疲れが溜まって、眠っても疲れが取れないことが多かったので、スーパーで特売してた快眠ドリンクなるものを買ってみた。
- 妻「何落書きしてるの?」→俺「いや、これ仕事だから」妻「こんな適当な仕事なの?」俺「大まじめだけど…」
- ① 5年付き合った彼氏に突然既婚者であることをカミングアウトされたのでビンタして別れてきた 彼氏のせいで5年無駄にされて気付いたら売れ残り25歳女を誰か養ってください…
- 店長「あんたクビ」おばさん「なんで私がクビなのよ!」→店長の一言に胸がスーッとした
- すき家で。ガキ『なんで昼間からすき家来てる底辺野郎のが僕僕より早く食べるんだ!』俺「?」父親「やめろ!」ガキ『お前絶対許さないからな!』
- 飯屋「現金での支払いは対応してません」俺「払えないんだけど?」飯屋「キャッシュレス決済を…」俺「だから払えないんだけど?」→結果
- 【お知らせ】
- 1/3義父が虐待するので家に帰らずにいると、広島カープの帽子を被った男に声をかけられた。着いてこいと言われて家まで行くと、男は誰かと話してる。早くここから去るべきだと思った→
- 体験談:エイプリルフールに夫が「〇〇さん(私の母)が亡くなったって連絡きたぞ!」と嘘を吐いた。 [衝撃]
- 【唖然】 コウト「おい、お茶」私「一度もまともな仕事をしたことのない人から『おい呼ばわり』される覚えありませんけど」→ トメが笑いながら・・・
- 30年間実家暮らしだった俺が遂に結婚することに。式前日、母「最後の夜は一つの布団で一緒に寝たい」俺「分かった。」→翌日、本件について母が嫁に『親孝行のほのぼのエピソード』としてバラした結果…
- 【混乱】基本的に温厚だけど猫が異常に嫌いな夫が、うちの敷地内にいた猫に石をぶつけて弱らせた。その後、さらにとんでもない行動に出た事が判明!
- 日本がやった!米国を3対2で下してWBC優勝!=韓国の反応
- 【お知らせ】
自分も旅先で現地の子と仲良くなったりしたんでゾッとしたわ。
ほんのりじゃなくこええ!
自〇云々じゃなく、バックに居る人物に、旅人を頃して金と持ち物を奪え、と
教育されてたんだと思うよ でも出来なかった、と