民事裁判中、相手側の弁護士「土下座したら罪軽くなるよ」相手「ちょろいわ〜」私「は？」→大量の泥と犬猫の糞で『土下座対策』してやった結果ｗｗｗ

ありがとう。ＤＱＮなので叩かれるのは覚悟してる。
では。

近所に住んでたＡは窃盗前科ありで、被害者に民事で訴えられてた。弁護士の入れ知恵らしいが被害者宅前でスーツ姿で土下座をし、その土下座姿を写真撮影⇒裁判所(？)に提出。

まだ新生児をかかえた母親がこんな姿で謝罪をした！と情状酌量を訴える資料として出し、賠償額を減額された経験がある。裁判ってちょろいよねー。一張羅のスーツで土下座すればいいんだもんねーｖｖと嬉々として語るので近所ではモラルどころか人間としてやばいレベルだと全員どん引きをしていた。それ以外にもゴミ漁りから宅凸をしたり色々おかしい人だった。

1/4

怖いから自分も付き合わないようにしてたんだけどいきなり庭の木が根本からぽっきんと折られ、盗まれた。目撃証言から犯人はＡだと分かった。隣の家の2Ｆに忍びこむためにちょうど良いところにあった木を足がかりにしたみたい。ただその木は全然人が登れるような太さの木ではないし

しかもそれは故人の植えたもので家族には思いいれのある木だった。

絶対に許さないと住居侵入罪と器物損壊罪＆窃盗で警察に被害届を出した。弁護士同伴で謝罪に来ると笑いながらＡは言ってきた。隣の家も未遂とはいえ怒っていたので手を取り合ってＤＱＮ返しを決行。

翌日謝りに来たＡが目にしたのはなんということでしょう。裁判用の土下座をするためにＡがスーツの膝をつくであろう道路に大量の泥と尖った砂利、犬猫の●が置いてある光景だったのです。

2/4

ちなみに泥撒いたうちの前の道路は奥まったところにあり、いわゆる私道。なので訴えられても痛くもかゆくもありません。大量の泥は、都会育ちで泥遊びをしたことがない私と子どものために夫が用意してくれたものですし尖った砂利は泥遊びを通じて危機察知能力を養うために砕石工場を営む隣の家のおじ様が下さったものですし犬猫の●は心無いどこかの飼い主さんが私たち家族の知らない間に散歩の落し物としてなさったものでしょう。

道路を挟んだお向かいのお宅は泥の運搬を手伝って下さった上にﾔｯﾁﾏｲﾅｰという後押しと、何かあったときのための証言を引き受けＯＫと。ご近所にももしかするとご迷惑をお掛けするかもと事前に伺ったところうちにセメントあるけどそれも撒くか!?と言ってくる人がいるようなワッショイ状態になってしまった。

タールとか釘を撒くとかは攻撃の意図と取られてこちらもやばいし、本来の目的はそれではないので、と説明して落ち着いてもらったけど私たちはwktk半分、大事になってしまってやばいかなという怯えも残り半分にあった。

3/4

そして実際に道路のそれを見たＡの顔は真っ赤。弁護士が土下座を促すも無言で首を横にフルフル。苛立った弁護士が二回くらいＡさん！と呼んだんだけど絶対に膝をつけようとしなかった。そのままＡは無言できびすを返し、一緒にいた弁護士はここの道路が公道か私道かを確認して帰って行った。

その後、示談を持ちかけられたのでＡの引越しと監視人をつけることを条件に被害届は下げた。被害届を下げたのはＡが引越しを済ませたのを確認してから。逆恨みが怖かったのでしばらくは地域で自警団を組んで見回りをしたよ。木はＡの庭に放置されているところを警察に言って取り返し宅樹木医経験のある人にみてもらって何とかまた根付かせることが出来た。

4/4

あれからまるっと5年以上の日が経ち、Ａが引越し先で要介護になり施設に収容されたと聞いた。もう襲撃に怯えることは無いんだ！と自警団を解散することになった記念のカキコでした。

以上です。長い文章読んでくださってありがとうございます。

祝いのビールがうまいです。