引用元:あなたの心がなごむとき~第60章
犬の予防接種で動物病院に行ったら、待合室にゴールデンレトリバーを連れたおじさんと、立派なオウムを連れたおじさんがいた。レトリバーもオウムも大人しくしてたんだが、不意にオウムが「おすわり」って言った瞬間、レトリバーとうちの犬がサッとおすわりをした。
飼い主一同笑いそうになってたら、更に「お手!おーて!お手!」と言い出し、レトリバーが前足を飼い主に差し出し、うちの犬が前足を上げてオロオロし始めたあたりで受付のお姉さんが「ぶふっww」と決壊。それを皮切りに待合室が笑いに包まれた。オウムのおじさんが「うち犬もいるもんで、覚えちゃって……すいませんね」と笑いながら言っていた。
その後オウムが先に診察室に入ったが、
獣医「いや~いつ見ても立派だねえ。先生好きって言ってみ?先・生・すーき!」
オウム「イヤっ」
というやり取りが聞こえて腹筋が崩壊した。オウムって人の言葉理解してるんだろうか。
「イヤっ」ってwww
最後のやりとりで待合室の人類が全員撃沈してそうだwww
イヤって力説するぐらい獣医嫌いなのねwww
獣医さん達って基本動物好きだから獣医になるのに
動物たちには嫌われて可哀想
自ら病院通いを始める動物が現れるさ。
立派なオウムを連れたおじさんがいた。レトリバーもオウムも大人しくしてたんだが、不意にオウムが「おすわり」って言った瞬間、おじいさんととうちがおすわりをした。
待合室は大爆笑の嵐に包まれた