引用元:思い出に残る食事
それだけ。私を詰るでもなく、私の恋人を殴るでもなく。それから三時間、車に揺られて自宅まで戻りました。無言の車内でしたが、どんなにショックをうけていても、空腹にはなるものですね。ぐーぐー私のお腹が鳴っているのが聞こえたのか主人は寂れた町に立ち寄り、ファーストフードのドライブ
主人に謝ることが出来たのは、ハンバーガーを食べ終わってやっと一息ついた頃。一緒に死のうとまで心に決めていた彼とはそれ以来会うこともありませんでした。彼が作ってくれていたドイツ料理も、覚えているのは匂いだけです。
創作よろめき料理モノですな。
イイ線まで行ってたのに時空が・・・・
2年前と10年前統一してほしかった。
よって6点!
・・・本当は10年も昔の話だったのですが、それじゃ年がばれる
と思い、2年と脚色したのに、やはり最後でぽろりと本音が・・・;。
せっかくいいツリーで、こちらも恥ずかしい話を(拙い文ながら)
書き込みしましたのに、意図しなかったこととは言え、テンション
落としちゃって申し訳ないと思っています。見栄をはった馬鹿(の上に
ばばあ)ではありますが、創作、ネタではありませんので、お許しいただきたいと
思います。m(_)m。
なんかでもこのツリーっていい人が多いみたいで嬉しいです
(他の掲示板だったら今頃叩かれまくりですよね)。いい年
して大泣きしながら読んでいますので、私の大ボケに構わず、これ
からもいいお話をどんどんよろしくお願いします。
ドイツ料理とはまた珍しい。
匂いだけ覚えてるってあたりがリアルな感じ。
しかし、旦那さんのその時の心境と今の気持ちを尋ねてみたいものだ
頭は悪いし、性格はもちろん悪いし、余程の美人なのかな?
どう美談なんだろう
その相手とその後、一緒に死ぬ予定だったのに、ただ一言「帰ろう」と言った旦那にすんなり手を引かれて車に乗り込んだのだろうか。
きっと本人も不思議な感覚で、何故か当たり前のように戻ったのだろう、なんて思って読んでいました。
どうしようもなく馬鹿な女と馬鹿な女と知りつつも、そんな馬鹿な女の手を差し伸べる旦那の物語なんだろうな。