引用元:今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 99度目
昔の話なんだが、付合いで参加した登山で遭難した。仲間は俺置いて先に下山。
仲間は俺のこと嫌いだから置いて行こうみたいな態度でさ。あっち(どっちだよ吹雪だぜ)まっすぐ行ったら帰れるからって早口で言って笑いながらで走って逃げて行かれた。冗談・好き嫌いでもやっていいことと悪いことがあるよな。登山経験ゼロの俺は、逆に冷静になった。頼れるのは俺だけ。慌てるな、考えろって。でも視界はクソ悪い。登山経験者ならコツを掴んでるかもしれんが…
風よけの大きめの木に寄りかかって夜が明けるのを待ってた。その大きめの木を探している最中に一体ほど、まあ、その、氷漬けの人を見つけた。話しかけたら、反応しないわけよ。ここは風くんのかーっとおもってちょっとだけ距離とってその人の寝袋もどきを見ながら夜明け待ってた。その時、寝たらダメだと思い色々考事したんだ。
この寝袋取ったら三時間は長めに生きられるのかなとか。でも多少の違いなら剥ぐの忍びないなとか。正直この時点でもう体が鈍くて動かなかった。七割ぐらい諦めかけてた。せめて遺書でもとペンしかないので腕にちょろっと書いて寝ようと蹲ったんだ。で、その時はっと思い付いた。
もうガチでダメ臭いけどどうせなら見晴らしがいい場所の方が見つけてもらえやすいんじゃないかと。たとえ一か月後でも。これも何かの縁だと最後の根性でそいつ引きずったり転がしたりしながら(二体の方が目印になるかと)開けた場所で気絶してたら運よくヘリが来てなんとか助かった。そのヘリっていうのがそいつを探してたヘリらしく、俺はついでに見つかった運のいい遭難者だった。
あれ以来、アウトドアとかトラウマ
>>361
>>これも何かの縁だと最後の根性でそいつ引きずったり転がしたりしながら
>>俺はついでに見つかった運のいい遭難者だった。
まあ、なんだ。二人ともGJ、って話かな。
>>361GJ
よく冷静になれたな、生きてて良かった
機転の利くやつかっけぇ
とりあえずその友人モドキにはこの夏凍死に近いメに遭う呪いでも掛けとくわ
その屑友人達とはどうなったの?
置いていった仲間どもが遭難してればいいのに 酷いね殺人未遂で告訴出来ないの
生きてて良かったなマジで
金輪際冬の山とか行くなよ
>>369
知人女A→顔見知り程度。宗教に嵌ってる。俺が以前、勧誘を断った人。
知人女B→Aの勧誘に傾きかけてる。
元同級生男C→顔見知り程度。天然気弱。上記のABによく絡まれてた
この元同級生が、二人と関わるの怖いから一緒にきて助けてくれ。断れず本当に困ってる!
途中二人で早めに下山しよう!みたいなこと言ってた。あとこいつの姉と俺の姉が同級生で
俺の姉は近々結婚の予定があり、こいつも呼ばれてたし、気が乗らないが無視するのも悪いかなと
付き合った。眼鏡はAに寒いと割れるからって取られ、キャッキャウフフしながらABがC連れて
逃げ、助言はミス誘導(逆方面)、天候は崩れるし酷い目にあった。
※眼鏡は雪に埋められて右と左どっちでしょう?とか三回ぐらいやられて見失った。
宗教染まってるABとは関わりたくないから何も言ってない。今宗教団体の幹部して高級車乗ってる。
Cは姉貴の結婚式の関係で空気悪くしてもあれだなと、無理して体調崩した程度に説明してたんだけど
俺の友人が結婚式前日に姉に密告。当日C姉弟+その親戚席だけテーブルがなく飯もでなかった。
みんな、えっ?て顔してた。俺も見た瞬間…えっ?ってなった。姉貴の心象落ちるからやめろ云々
フォローしてたら間の悪いCが「お金追加で払うからご飯出して」って言ったもんだから
姉貴がぶち切れて、横にあったでかいケーキの底に腕突っ込んでC姉弟+その親戚に投げつけた
途中よろめいた姉を新郎が支えてガード。服汚して帰ったC姉弟+他にはあれ以降会ってない。
( ・ω・)とんだケーキ入刀だったよ
こんなホラ話に付き合ってっくれる人がいたんだな。
良い時代だ。
一番最後のレスだけ目が滑って読めない