引用元:奥様が墓場まで持っていく黒い過去 Part.5
途中で送信しちゃった
手伝いをしたらほめ、病院や保健センターに相談もした。それでも改善されずに、母が壊れてしまった。元々心臓の弱い人だったから、長年の負担が祟ったんだと思う心不全だった。姉は相当に泣き喚いた。親戚や姉の友人達は姉の悲しみぶりに皆心をいためたようで、姉を支えてやれと何人もに言われた。
納骨が終わった時、「私はいくらもらえるの?お父さんとコイツと私で分けるから1/4は貰えるんだよね」と言い放って母の妹にぶん投げられた。姉は悲しくなどなく、悲しんでいる自分を周りにアピールしたかっただけの人でなしだった。こいつを幸せになどするものかという意思が固まったのはこの時。
姉が30手前で彼氏を連れてきた。結婚をするからと挨拶に来たのだ。私は嬉しかった。姉の彼氏を大歓迎し、おおいにもてなし、お土産を持たせた。父が困惑するほどの大歓迎。
ウエディングドレスや結婚式に憧れて貯金も美容も頑張った姉の幸せを壊す絶好の機会だった。
お土産は姉のSNS(愚痴や不満、武勇伝をありのまま呟きまくっていた)のアカウントを書いたメモ。それと母が生前記録してした姉の行動のコピー数枚。
姉は破談になった。バレたら大騒ぎになると覚悟していたけど、姉の彼氏は私のことは話さなかったみたい。姉は四十路になろうとしているが、浮いた話はない。あんなに綺麗なお姫様になりたかったのにね。お城でパーティーひらきたかったのにね。自分によく似た可愛い赤ちゃん産みたかったのにね。母親をイビって遊んで壊して反省も謝罪もできないようなクズは何にも手に入らなかったね。
はースッキリ
もう父とともに実家から逃亡済みなのかな?
結婚後押しして他家にサイコパスを引き取らせてから縁切る話かと思ったら違った…
うちの姉もあなたのお姉さんにそっくりで自分をよく見せるために家族をどこまでも追い込んで貶めようとする。外では気の利く良いところのお嬢さんで通ってるけど家の中ではただの自己中ヒステリー女だよ