引用元:【シィ~ン】気まずい瞬間 5 【・・・・・】
ちょっと長くなるけどスマソ。
一時ヨメさんの様子がおかしかった。まずは夜の生活。週1くらいであったんだけど、「明日早く起きたいから。」と拒まれる。まぁもう結婚して5年ほどだし、こんなもんか。と言い聞かせた。
次にお金。オレの収入が増えたワケでもないのだが、服をやたら買う。「生活イケるのか?」と聞いても「大丈夫大丈夫。これ欲しかったんだ!」と言う。ヨメが証拠に通帳を見せてきたが、ちゃんと毎月5万円ずつの貯金はされている。むしろ、貯金が増えている。
次に携帯。いかにも怪しかったので、かなり失礼だが携帯を見てみた。ロックされていた・・・。ロックなんかしなかったのに。むしろ機械オンチのヨメで、電話帳登録も全部オレにやらせてたくらいなのに。
次に行動。一度平日の昼間に携帯をかけてみたが、「家にいるよ~」と言われたのみ。「今何してたの?忙しかった??」と聞くと、「え・・今・・?え~えっと・・・・・テレビみてた。ニュース。」と挙動不審。オレが帰宅してから今日のニュースの話題をしても「へ~そんな事あったの?」と言う。
そして2・3ヶ月に一度、「友人と遊びにいく」と土日の朝から出かけて夕方に帰ってくる。
続きます。
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続き。
会社の友人も「あ~そりゃ絶対男いるなww」と笑われた。友人のアドバイスで通帳を見返してみると、たしかに、その2・3ヶ月に一度の用事のあと次の日に入金がある。
あ~・・絶望的だ・・と思ったが、実際見たわけじゃない。いてもたってもいられなくて、一度会社に体調不良を訴えて早退した。(今考えるとDQNでした。本当にすみませんです。)
で、いきなり連絡もなしに帰ると、ヨメさん、玄関の音を聞いて使ってない荷物置き場の部屋から慌てて出てきた。
「あ・・お。おかえり!どうしたの!?早かったね~!」と部屋の扉から動かない。「あ~体調不良でね~。つか、部屋で何してたの?」と聞いた。「掃除掃除。なんでもないよ。」といってドアノブを離さない。
もうオレは我慢ならず、「何隠してんだ!?男か!?」とヨメを問い詰めた。「違うよ!違うってば!」ともうすごい慌てっぷり。それでもオレはヨメを払いのけ、ドアを開けた。
次で最後。
最後です。
ドアを開けると、せまい倉庫にダンボールの山。みかん箱の上には漫画の原稿用紙。・・・ヨメさんが同人してた。しかもボーイズラブ。もう気まずいなんてもんじゃない。「ごめんなさい・・いえなくて。」と言うヨメさん。話を聞くと、前の会社の友人が同人していて、一緒にやらないか?と誘われたらしい。ヨメさんが絵を描ける事も知らなかったワケだが、これが結構上手い。
これで納得がいった。2・3ヶ月にいっぺんの用事はイベントで、その次の日に入金があるのも。携帯をロックしてたのは、HNでの登録が多かったから、それでバレるのがいやだったらしい。そういや、夜の生活も拒まれた日はたしか、夏や冬の大きいイベント前だった。
今はもう和解して、ヨメさんの趣味として認めている。別にリアルに支障はないわけだし、いいと思っている。長文ごめんね。
挙動不審すぎて嫁を疑う気持ちも
言い出せなくて挙動不審になる気持ちも良く分かるわ
擦れ違って不幸な結末にならなくて良かったなー
段ボールのみかん箱の上に漫画の原稿って、昭和の売れない漫画家か!
不安が解消されてよかったね。
家の60前のカミさんもたまに昔のマンガ仲間に誘われて幕張へ行ってるよ。