学生の頃、下宿の近所に新しい喫茶店ができた。その店は感じのいい年配の夫婦二人だけでやっていた。

2013年11月2日

282: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/03/15 02:20:09
学生の頃、下宿していた場所に程近いところに、新しい喫茶店ができた。
記念品くれるって書いてあったので、暇なツレと二人でいったら、その店は感じのいい年配の夫婦二人だけでやっていた。男二人でコーヒー飲んで、記念品のキャンディだったかを貰ってその日は帰った。
何日かモーニング食いに通っていると、ある日、いつもとは違って、若い女性がオーダー取りにやってきた。エッ?なんで?って思うくらい、本当にものすごく綺麗なコだった。
俺は、普通の四年制大学に在学中だったし、場所が京都市内だったから、若い綺麗なコは結構見ていたと思うけど、もう桁が違った。
品が良くて清楚で、スラッとしてて適度に身長が高く、透明感があって、小顔で顔のつくりがよく、柔らかく安心できる笑顔をしていた。
いつもと同じものを頼んで、待ってる間スポーツ新聞読んでたりしてたんだと思うけど、意識は当然さっきのコに全部行ってた。本当に「好みの女性のタイプ」という自分の持ってるイメージの、はるか斜め上を行ってた。
それでも、そんなにジッと見てるわけにもいかないだろうから、チラ見してたくらいだったと思う。
(今でも)ヘタレな俺は、その当時、当然付き合ってるようなコもいなくて、大学のツレの男と遊んでいるような有様だった。
無論、声など掛けられる訳もなく、それから1年くらい、ほとんど毎日そのコ目当てに通っていた。

283: 282 2007/03/15 02:23:22
それでも、そのコがいるのは、行った日の6割から7割くらいで、あとはアテが外れてばっかりだった。
(デートにでもいってるのかな。くらいは考えたけど・・・なんせ、あの綺麗さだったし)
それでも、本人はもとより、店の人にそのコのプロフを聞くことなどできるはずも無く、本当に、単なる(モーニングばっか食いにくる)常連客の一人に過ぎなかったと思う。
そのコを見ていられれば、それだけでとても嬉しかった。
どうにかなる。あるいはどうにかする。なんて、へタレの思考回路にはなかった(とてもじゃないが、手が届くなんて思えなかった。なにかアクション起こしても、バッサリ斬られるのがオチ。
と思っていた。それで気まずくなって、顔見に店にいけなくなるのもいやだったし、見ていられればそれでよかった)。
それでも、転機は、本当に、ある日突然やってきた。

284: 282 2007/03/15 02:26:27
一年ほど前に開いたその店が、市内の別の場所に移転することになったという張り紙が、店内に貼られていた。
こんなに早く?とも思ったが、比較的小さな店だったし、新しいマンションの一階にあったので賃貸店舗だろうから、そんなこともあるか、くらいだった。それでも、とても残念だった。
ここにあれば、暇に託けてくることもできるけど、向こうに移転されては、さすがに行けなくなってしまう。(そこまでしてくるのは、なにかあるのか?と勘繰られるだろうし・・・ヘタレの思考だ)
一方で、これはすごいチャンスじゃないか?とも思った。凸して駄目でもそれまでだ。と思える状況が目の前にあった。
放っておいても、どうせ数日で全部がなくなるのである。このくらいのお膳立てがなければ、絶対声なんて掛けられなかった(と今でも思う)。
その店を閉める日に、その店はランチもやっていたので、朝モーニング食いに行ったとき、昼に部屋に居なければならない事情があるので、すまないが出前をしてもらえないか?
とそのコじゃない年配の女の人に頼んだ。俺は、割とその人に受けが良かったようで、出前はやっていなかったが、すんなり引き受けてくれた。(後で分かったのだが、その年配の女性は、彼女の母親だった)

285: 282 2007/03/15 02:29:33
なんか、長文過ぎるような気がする・・・。
ここで、やめとこうかな。
こんなんでも、(長くてもいいと)リクあったら、続き今夜にでも書きます。
なかったら、ここでやめときます。どう考えても長すぎるし。

286: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/03/15 02:31:46
ぷりーず

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