嫁の第一印象は生まれて24年間一切男気が無しで誰もがそれを疑わない容姿で地味で田舎臭く凄く暗い女だった

2014年10月18日

320: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/04/23(金) 22:35:10
そろそろ30になるという時にした伯父に紹介された相手が嫁だ。

俺は大学の時の彼女に手酷く裏切られてから、
女気なし(風俗を除く)で暮らしていたが、
息子のいない田舎の伯父からそろそろ身を固めろと言われて、
父の実家に行った際に、無理やり引き合わされた。

その時24の嫁は生まれてから一切男気がなしだったんだが、
誰もがそれを疑わない容姿の持ち主だった。
しかし、嫁の雇用主の伯父が言うには
「ちょっと暗いが真面目な良い娘、家庭的で結婚相手には最適」

初顔合わせの席で会ってみれば、凄く暗いww
話もろくに出来ないし、地味で田舎臭く、
とてもじゃないが相手にする気は起きなかった。
そのまま盛り上がらずに別れる段になったんだが、
急に嫁が大声を出して、

「オハギ好きですか?」
「…はぁ」
「作ってきたんで帰りの電車の中で食べて下さい」
ちょうどお彼岸だったんだが、
大きめ目のが12個入った紙の箱を渡された。
面倒だなと思ったが要らないとも言えずそのまま持ち帰った。

一人暮らしの部屋に戻り、蓋を開けて
持ち方が悪かったせいで片寄ってて洗練されてない感じの
あんこの塊を見ているうちに何故か、嫁はきっと
不器用で苦労性だけど誠実で心の暖かい人柄だと思った。
はっきり言って直感もいいところだが、嫁とは上手く行くと思った。

だが、連絡先も聞いてなかったので伯父に、嫁の事が気にいったので
結婚を前提に付き合うつもりだと電話した。

次の日の夜の10時頃、嫁から俺の携帯に電話があり、
「本気なんですか?」
「はい」
「私で良いんですか?」
「はい、嫁子さんが良いんです」
「…」
「…嫌ですか?」
「嫌じゃないです!」
「じゃぁ友達から初めて下さい」
「はい、嘘じゃないですよね?」
「はい、信じてください」

今、嫁のお腹には3人目がいる。

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